
こんにちは、いたたくです(^^)/
今回は私が趣味で楽器をはじめようとして失敗した事についてです。
なぜはじめたのか、やって気づいた事やそこから得られた事についてお話しします。
失敗談
ギターをまず買ってみる
私は大学生の時に友人からのオススメされて、ギターを買いました。
当時友人からオススメされてたバンドグループの音楽をきいていたのも関係してます。
こんな曲を弾けたらすごく気持ちいいんだろうなぁ~と...
とにかく購入した理由は弾けたらカッコイイんじゃ、という理由で買ってみることにしたんです。
時間が場所が必要
学生の当時、私は大学に行ってる以外の時間はほとんどアルバイトに時間をあてていました。
日中は大学へ、夜はアルバイトをします。自宅に帰ってくるのはだいたい夜中0時頃です。
買ってから気づきました、「ギターを弾く時間なんてないじゃん( ^ω^)・・・」
それに夜中に帰ってからギターをシャカシャカやってては、家族にいい迷惑になってしまいます。
時間もそうですが、楽器をやるには音の対策も必要になってきます。(騒音対策
楽器は練習できる時間と場所がないと楽しめないということです。
独学では難しい
まず、やりはじめて最初につまづいたのが楽器をどう練習したらいいのか、
何から始めたらいいのかという事です。
楽器だけではありませんが、やった事、経験した事のない分野に足を踏み入れる事が
これほど難しいのかと痛感しました。
練習方法もそうですが、他に楽譜を読む力も必要になってきます。
真剣にその楽器が弾けるようになりたいのであれば、弾ける人から習ったり、
そのスクール的なものに通う必要があると思います。
私は本やネットで調べてそれなりに練習はしてみましたが、いい成果はでませんでした。
成果が出ないと、「弾けない=おもしろくない」に繋がってしまいます。
楽器をやるなら仲間とやろう
あと失敗した原因として、独自で取り組んでた事です。
漠然と始めただけだったので、もちろん目標なんか何もありません。
こんな曲が弾けるようになったらいいな、ぐらいしかありませんでした。
同じ趣味の人たちと一緒に演奏したり、仲間と取り組んでこそ楽器は楽しめると思います。
結論
とりあえず買うは失敗する
私はとりあえず買ってみればそれなりにいじったり、楽しみ方が見えてくるんじゃないかと
思っていました。
あとは高額なものを買えば、せっかく大金を出して買ったのだからやらなきゃもったいない
と思うのではないかという心理です。
結論、やっみてつまらなければそこで終了です。
ものを買って形から入ったとしても、その先が続かないのではどうにもならないです。
なので私は「購入すればやるのではないか」というのはあまり期待できない結果しか
でないと思います。
本当にこの楽器がやってみたい、どうしてもやりたい!という強い気持ちがあるのであれば
挑戦する価値はあると思います。
演奏する側ではなく聴く側だった
私は楽器に触れてみて、演奏する事よりも音楽を聴くことが好きという事がわかりました。
楽器がうまく弾けない悔しさよりも、聴く事が好きだと気づけた事に喜びがありました。
まとめ
・音楽は演奏するのよりも聴くのが好きだった
・小さな興味でものを買って形から入っても続かないものはダメ
今となっては失敗したなと感じることもありますが、結果としてはこの二つの事が
得られた事は多きかったと思います。
音楽を聴くことで気持ちをリフレッシュしたり、モチベーションを上げたりする事に
繋がっていると気づけたので、楽器に挑戦したことはいい経験だったと思っています。
今は音楽を聴くのをより楽しむためにイヤホンやヘッドホンにお金をかけています。
あとは、小さな興味本位でものを買ったりすることが減ったかなと思います(笑
楽器に挑戦してからは、楽器が弾ける人たちって凄いなと感じています。
まずは何事も挑戦すること、そして挑戦する事で何か得られるものはきっとあるとわかりました。
楽器をはじめようと考えてる方へ参考になれば幸いです(^^)/
他にも体験談を紹介しております>>>>>>>>>>>体験談の記事はこちら
コメントを残す