
こんにちは、いたたくです(^^)/
長時間のパソコン作業で眼の疲れ、首や肩こりひどい...
眼の疲労や肩こりにお困りの方へ、対策方法をご紹介します。
また、これは私がパソコン操作をする際に実施している方法です。
疲労対策
めがねを使用する
ディスプレイの文字が見えずなってきたら、自分の視力にあっためがねを作りましょう。
文字がはっきり見えることで、眼に余計な力を入れずに済みます。
めがねを使用せずに眼を細めて画面をジッと見つめることで、眼の疲れが増してしまいます。
また、パソコンのディスプレイに近づいて作業している方は注意が必要です。
現状の視力が更に低下する原因になってしまいます。
ブルーライトカットめがねを使用する
ブルーライトカットめがねを使用しましょう。
最近ではめがね屋さんでブルーライトカットだけのめがねも作ることが
できます。
めがねはちょっと抵抗がある...と思う方もいると思いますが、お試しでもいいので一度付けて作業してみてください。
きっと眼の疲れ方が違う事に驚くと思います。
私は実際にブルーライトカットめがねを使用するようになってから、眼の疲れを軽減することができています。
ブルーライトカットめがねを使用するようになってからは、パソコンやゲームをやり終わったあとでも眼が充血するようなことがほとんどなくなりました。
使用する前は、パソコンやゲームをやったあとはいつも眼が充血しており、目薬をつけることが多かったです。
ディスプレイを見る視線
ディスプレイをみるアングルは自分の視線よりやや下ぐらいになるようにしましょう。
ディスプレイが視線より上にあると、首から肩へ負担が増えて疲労の原因になってしまいます。
私は真っすぐ前を向いた時の視線から、若干下になるようディスプレイを設置しています。
モニターアームを使用する
ディスプレイの高さが調整できない方はモニターアームがオススメです。
モニタアームとはディスプレイを台座で置くのではなく、デスクに直接アームを取り付けてディスプレイを固定するものです。
アームでディスプレイの高さや角度、または奥行きも調整することができます。
台座を使用しないため、デスクを広く使用できるというメリットもあります。
私がオススメするモニターアームはこちらです。
デスクチェアを使用する
専用のデスクチェアを使用しましょう。
デスクチェアでも肘置きがあるタイプがオススメです。
肘置きがあると、キーボードやマウスの操作する時に肘が宙に浮いている状態がなくなるので肩への疲労が軽減できます。
私はデスクチェアを使用する前までは、床用のソファーを使用してパソコン作業をしていました。
床用のソファーだと使用する時に前かがみになり、腰にも負担がかかります。
映画などをゴロゴロしながらみるのには良いですが、長時間作業するには適していません。
キーボードレストやマウスレストを使用する
レストというのはキーボードやマウスを操作する時、手首部分におくクッションの事です。
長時間の作業でマウスやキーボードの操作が多くなると、手首がどんどん疲れてきます。
実際に私もレストを使用しており、これがあるのとないとでは手首の疲れが全然違います。
私がオススメするリストレストはこちらです。
また、レストの使用はデスクの高さによって逆に肩が上がってしまい疲れの原因になってしまう場合もあります。
キーボードやマウスの操作は人それぞれでスタイルが違うので、一度使用してみてから使うかどうかを判断したほうが良いと思います。
まとめ
自分がストレスを感じない姿勢で作業をすることがとても大事です。
特にパソコンの長時間操作は眼や肩への負担が多く、ひどくなると頭痛などにもつながってきてしまいます。
ノートパソコンの場合は自ずと視線が下になってしまうので、ノートパソコンを底上げするようなグッズを使用するもの良いでしょう。
または外部ディスプレイを準備し、画面をディスプレイに出力してデスクトップパソコンのように使って作業するのも良いと思います。
私も実際にMacbook Airを長時間操作する時はノートパソコンの画面を外部ディスプレイに出力させて大きな画面で作業をしています。
眼の疲労や肩こりに悩まれている方へ、参考になれば幸いです(^^)/
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