
最近では誰でも持っている事が当たり前なスマホ。
しかし、最近ではスマホの本体価格がどんどん高額になりつつあります。
高額なものだからこそ、手帳型ケースに入れてスマホを大事に使いたいという方も多いのではないでしょうか。
そんな私も手帳型ケースを使用していましたが、現在はあえて手帳型スマホを使用しなくなりました。
手帳型スマホを使用しなくなった理由や、手帳型ケースを使用しなくなってから工夫していることなど、ご紹介したいと思います。
新しくスマホケースに買い替えようか悩んでいる方など、参考にして頂ければと思います。
- 手帳型ケースを使わなくなった理由の紹介
- 手帳型ケースをやめてから工夫していることについて解説
目次
手帳型ケースを使わなくなった理由
大きいスマホを使うようになった

私は現在Galaxy S8というAndroidのスマホを使用しています。
Galaxy S8の大きさは5.8インチ、iPhoneで言うとiPhone 11 ProやiPhone XSと同等ぐらいのサイズです。
以前までは4インチのiPhone SEを使用しおり、大事に使用したかったこともあり手帳型ケースに入れていました。
皆さんもご存じだと思いますが、iPhone SEは4インチスマホなので小さくてコンパクトです。手帳型ケースに入れてもポケットにギリギリ入れられるぐらいのサイズです。
しかし、大きな画面のスマホに変え、手帳型のケースを買って使用してみて感じたことが…
「本体が大きいのに、更にスマホサイズが大きくなる...( ;∀;)」
小さいスマホでは手帳型ケースもありでしたが、大きな画面のスマホに変えてから手に持つ時に「大きすぎる...」と気になり出し、手帳型ケースは使用しなくなりました。
スマホの重さ

もう一つの理由として、スマホの重さです。
今使用しているGalaxy S8を購入した理由が、軽くて大画面なところが魅力的で選びました。
しかし、手帳型ケースと組み合わせることで軽くて大画面な魅力を損なってしまうため、手帳型ケースを使わなくなりました。
どうしても長時間スマホを持っている場合、スマホが重いと手の負担が多くなるからです。
手帳型ケースの磁石

手帳型ケースだと、内側にカードを収納できるポケットがあると思います。
そこにSuicaなどのカードをいくつか入れて使用していました。電車を降りた時など、スマホを持っていればすぐにSuicaを準備できるので便利です。
しかし、 手帳型ケースのふたをロックするためについている磁石でカードがダメになってしまったからです。
ICチップなどのカードならそこまで影響はないみたいですが 、磁気で読み取るタイプのカードはアウトです。
もし磁気で読み取るカードを手帳型ケースに入れている方、カードがダメにならないうちに取り出すことをオススメします。
私は磁石のせいでカードが数枚ダメになってしまいました。
手帳型でも落とし方によってアウト

手帳型のスマホケースだからと言って、落としても大丈夫なのか?と言われれば100%大丈夫というわけではありません。
落ちた勢いで手帳型ケースが開いてしまえば、何も意味がありません。
また、手帳型のふたのロックがないものを使用している方が、スマホを落とて画面が割れてしまい、手帳型の役をなさなかったと話しを聞いた事もあります。(^^;)
手帳型ケースをやめてから工夫している事
持ち歩く時はカバンやリュックに

持ち歩く時は基本カバンやリュックに必ずしまっています。
スマホを落下させてしまうタイミングは、移動している時や動き始めの時(椅子から立ち上がった時など)がもっとも多いので、リュックやカバンに入れることで落下を防げています。
チャック付きの衣類

季節によって変わりますが、冬場などのアウターはチャック付きポケットがある衣類を選んで着るようにしています。
チャック付き衣類なら、スマホをポケットに入れてチャックをしめておけばスマホがポケットからはみ出て落ちる心配がないからです。
まとめ
今のところ、上記のことに注意してスマホを落とさず使用できています!
私は手帳型ケースを全否定するわけではありません。
電車に乗っている時など、覗き防止にもなるので手帳型ケースは魅力だと思います。
また、よくスマホを落としてしまう方にとっては画面割れを防ぐ最大の防御だと思います。
私のスマホが自分の気に入ったスタイルに合わなくなってしまい、手帳型ケースを使用しなくなっただけです。
スマホケースを変えようと検討している方へ参考になれば幸いです(^^)/
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