
みなさんこんにちは、いたたくです(^^)/
今回は私が利用しているガラケーとスマホの2回線運用についてご紹介します。
3大キャリアの月額料金が高く、どうにかして月々の支払を節約できないかと思い、このガラケーとスマホの2回線運用を始めました。
また月額料金を節約したいけれど妥協できない部分もあり、その理由も含めてご紹介します。
※この運用方法は私が自己満足で行っている方法です、ご了承のうえでお読みください。
- 2回線運用のメリット・デメリット
- 格安SIMとガラケーの月々の支払いプランについての紹介
- ガラケー回線、格安SIM回線のオススメポイント紹介
- 格安SIMがオススメできる人の紹介
目次
2回線運用するメリット・デメリット
- 格安SIMの使用で月額料金を節約できる
- 3大キャリア契約者限定のサービスが受けれる
- 管理する回線が増える
- 端末を二つに分けて使用する場合、端末代金が多くかかる
各料金やプラン詳細
月額支払い料金
回線 | プラン | 料金 |
NTT docomo | FOMA タイプSS_バリュー | 1,313円 |
OCNモバイルONE | データSIM 3GB/月 | 974円 |
合計 | 2,287円 |
※料金は税込の金額です。
docomo ガラケー
プラン内容 | 料金 |
FOMAタイプSS_バリュー | 1,864円 |
ファミ割MAX50/ひとりでも割50 | -930円 |
iモード利用料 | 300円 |
ユニバーサル料 | 2円 |
eリビング割引料 | -20円 |
消費税8% | 97円 |
合計 | 1,313円 |
OCN モバイル ONE データSIM
プラン内容 | 料金 |
データ通信 3GB/月 | 1,100円 |
OCN光モバイル割 | -200円 |
ユニバーサル料金 | 2円 |
消費税8% | 72円 |
合計 | 974円 |
docomo ガラケー回線のオススメポイント
3大キャリアのメールアドレス使用可能

格安SIMの回線に一本化してしまうと、キャリアのメールアドレスを失ってしまいます。
私は大事な用途で使用するためにキャリアのメールアドレス維持しています。
なのでキャリアのメールアドレスが無いと困ってしまいます。
フリーメールアドレスに妥協できないのも理由の一つです。
家族内通話をファミリー割引で無料に

家族内通話をファミリー割引に適用し、通話料金を節約することができます。
日々生活していると、家族に連絡する事が多くなります。
LINE通話などを使えばいいのでは?と感じた方!家族の中にはガラケーの人もいるんです!
月々で無料通話が付与される

今docomoのガラケーで契約している「 FOMA タイプSS_バリュー」 は
月々1,000円分の無料通話が付与されます。(プラン計算で通話25分)
更に「 ファミ割MAX50/ひとりでも割50 」に加入していればこの無料通話は
4,000円まで翌月へ繰り越しできます。
docomoの「d払い」サービスが利用可能

docomoの回線に契約しているので電話料金合算払いの「d払い」が利用できます。
よく利用するお店がd払いに対応していれば、お店のポイントとdポイントの両方でポイントの二重取りができます!
そして、docomo回線を利用していれば月々の利用料から発生するdポイントももらえます!
また、通販大手のAmazonでは、d払いを利用する場合にdocomoの携帯回線を契約している必要があります。
格安SIM OCNモバイルONEのオススメポイント
OCNモバイルONE プリペイドSIM

使い切り用のプリペイドSIMのサービスがあります。
格安SIMの回線速度や電波はどのくらいなのだろう…
といった事が本契約しなくてもプリペイドSIMで体感できます!
こればかりは住んでいる環境や生活スタイルで変わってきます。
是非一度お試しをされてから、格安SIMをはじめてみると良いと思います。
私は実際にOCNモバイルONEの月額プランを契約する前にこのプリペイドSIMを試しました。
また、気に入った場合はプリメイドSIMから月額のOCNモバイルONEへ契約移行することもできます。
OCN光モバイル割
OCN 光サービスを利用している方は、OCNモバイルONEの月額料金が毎月200円(税抜)割引になるサービスがあります。
gooポイントが貯まる
OCNサービスを利用することでポイントが貯まるポイントサービスです。
貯まったポイントは他社のポイントなどに交換できます。
参考:gooポイント
3大キャリアに比べて契約の縛りがゆるい
格安SIMがオススメできる人
まとめ
通話に関してはLINE通話が可能な人はLINEで、電話番号しか知らない人やLINEをやっていない人などはdocomoの回線を使用するという形で使い分けています。
この2回線運用は、格安SIMを組み合わせいかに月額料金を節約できるかが最大のポイントです。
また、3大キャリア限定のサービスを受けられていいとこどりが出来ます。
格安SIMは1つの回線だけで考えず、複数回線運用など工夫して利用する使い方がコストパフォーマンスに優れていると思います。
大容量の通信プランも選択できますが、パケットを多く使うような方は3大キャリアを利用した方が快適に使用できます。
docomoの3G通信サービスが2020年半ばでサービス終了予定との発表がありましたので…この運用方法が使えるのもあと少しかもしれません( ;∀;)
最近ではDSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)という1つのスマホに2枚のSIMカードを入れて使用できるものもあります。
DSDSスマホを使用すれば、2回線を1つのスマホで利用できます。
DSDSスマホについてはこちらをご覧ください。

携帯料金を節約する参考になれば幸いです(^^)/
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