【格安SIM】ガラケーとスマホの2回線運用で月額料金を節約!

みなさんこんにちは、いたたくです(^^)/

今回は私が利用しているガラケーとスマホの2回線運用についてご紹介します。

3大キャリアの月額料金が高く、どうにかして月々の支払を節約できないかと思い、このガラケーとスマホの2回線運用を始めました。

また月額料金を節約したいけれど妥協できない部分もあり、その理由も含めてご紹介します。

※この運用方法は私が自己満足で行っている方法です、ご了承のうえでお読みください。

本記事の内容
  1. 2回線運用のメリット・デメリット
  2. 格安SIMとガラケーの月々の支払いプランについての紹介
  3. ガラケー回線、格安SIM回線のオススメポイント紹介
  4. 格安SIMがオススメできる人の紹介

2回線運用するメリット・デメリット

メリット
  1. 格安SIMの使用で月額料金を節約できる
  2. 3大キャリア契約者限定のサービスが受けれる
デメリット
  1. 管理する回線が増える
  2. 端末を二つに分けて使用する場合、端末代金が多くかかる

各料金やプラン詳細

月額支払い料金

回線 プラン 料金
NTT docomo  FOMA タイプSS_バリュー 1,313円
OCNモバイルONE データSIM 3GB/月 974円
合計 2,287円

※料金は税込の金額です。

注意
  • 各料金は割引サービスが適用されたものです
  • 端末料金は一括で購入しているため含まれていません
  • docomo ガラケー

    プラン内容 料金
    FOMAタイプSS_バリュー 1,864円
    ファミ割MAX50/ひとりでも割50 -930円
    iモード利用料 300円
    ユニバーサル料 2円
    eリビング割引料 -20円
    消費税8% 97円
    合計 1,313円

    OCN モバイル ONE データSIM

    プラン内容 料金
    データ通信 3GB/月 1,100円
    OCN光モバイル割 -200円
    ユニバーサル料金 2円
    消費税8% 72円
    合計 974円

    docomo ガラケー回線のオススメポイント

    3大キャリアのメールアドレス使用可能

    格安SIMの回線に一本化してしまうと、キャリアのメールアドレスを失ってしまいます。

    私は大事な用途で使用するためにキャリアのメールアドレス維持しています。
    なのでキャリアのメールアドレスが無いと困ってしまいます。

    フリーメールアドレスに妥協できないのも理由の一つです。

    家族内通話をファミリー割引で無料に

    家族内通話をファミリー割引に適用し、通話料金を節約することができます。

    日々生活していると、家族に連絡する事が多くなります。

    LINE通話などを使えばいいのでは?と感じた方!家族の中にはガラケーの人もいるんです

    月々で無料通話が付与される

    今docomoのガラケーで契約している「 FOMA タイプSS_バリュー」 は

    月々1,000円分の無料通話が付与されます。(プラン計算で通話25分)

    更に「 ファミ割MAX50/ひとりでも割50 」に加入していればこの無料通話は

    4,000円まで翌月へ繰り越しできます。

    docomoの「d払い」サービスが利用可能

    docomoの回線に契約しているので電話料金合算払いの「d払い」が利用できます。

    よく利用するお店がd払いに対応していれば、お店のポイントとdポイントの両方でポイントの二重取りができます!

    そして、docomo回線を利用していれば月々の利用料から発生するdポイントももらえます

    また、通販大手のAmazonでは、d払いを利用する場合にdocomoの携帯回線を契約している必要があります。

    格安SIM OCNモバイルONEのオススメポイント

    OCNモバイルONE プリペイドSIM

    使い切り用のプリペイドSIMのサービスがあります。

    参考:OCNモバイルONE プリペイド格安SIMカード

    格安SIMの回線速度や電波はどのくらいなのだろう…

    といった事が本契約しなくてもプリペイドSIMで体感できます!

    こればかりは住んでいる環境や生活スタイルで変わってきます。
    是非一度お試しをされてから、格安SIMをはじめてみると良いと思います。

    私は実際にOCNモバイルONEの月額プランを契約する前にこのプリペイドSIMを試しました。

    また、気に入った場合はプリメイドSIMから月額のOCNモバイルONEへ契約移行することもできます。

    OCN光モバイル割

    OCN 光サービスを利用している方は、OCNモバイルONEの月額料金が毎月200円(税抜)割引になるサービスがあります。

    参考:OCNモバイルONE OCN光モバイル割

    gooポイントが貯まる

    OCNサービスを利用することでポイントが貯まるポイントサービスです。

    貯まったポイントは他社のポイントなどに交換できます。

    参考:gooポイント

    交換できるもの
    ギフト
  • Amazonギフト券
  • nanacoギフト券
  • 楽天EdyギフトIDなど
  • ポイント
  • dポイント
  • ビックカメラポイント
  • 楽天スーパーポイントなど
  • 3大キャリアに比べて契約の縛りがゆるい

    音声+データ通信SIM
    最低利用期間6か月(最低利用期間に満たない場合は解約違約金8,000円)
    データ通信SIM
    特になし

    格安SIMがオススメできる人

    オススメできる人
  • 月額料金を節約したい人
  • 格安SIMについて調べる努力ができる人
  • 自宅などのWi-Fi環境でスマホを使用する時間が多い人
  • お昼時間などに起こる回線の低速現象に耐えれる人
  • スマホ回線で動画や音楽のストリーミングサービスを使用しない人
  • まとめ

    通話に関してはLINE通話が可能な人はLINEで、電話番号しか知らない人やLINEをやっていない人などはdocomoの回線を使用するという形で使い分けています。

    この2回線運用は、格安SIMを組み合わせいかに月額料金を節約できるかが最大のポイントです。

    また、3大キャリア限定のサービスを受けられていいとこどりが出来ます。

    格安SIMは1つの回線だけで考えず、複数回線運用など工夫して利用する使い方がコストパフォーマンスに優れていると思います。

    大容量の通信プランも選択できますが、パケットを多く使うような方は3大キャリアを利用した方が快適に使用できます。

    docomoの3G通信サービスが2020年半ばでサービス終了予定との発表がありましたので…この運用方法が使えるのもあと少しかもしれません( ;∀;)

    最近ではDSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)という1つのスマホに2枚のSIMカードを入れて使用できるものもあります。

    DSDSスマホを使用すれば、2回線を1つのスマホで利用できます。

    DSDSスマホについてはこちらをご覧ください。

    【DSDS】デュアルSIM・デュアルスタンバイのスマホを1年間使用してわかったメリット・デメリット

    携帯料金を節約する参考になれば幸いです(^^)/

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