
当ブログ管理人(いたたく)が2019年に購入しプレイしたゲームの中で、
「このゲームはおもしろかった!」「これは人にオススメできる!」というゲームをご紹介します。
また、その他にも「おしかったゲーム」もご紹介します。
最近おもしろいゲームがないかな~と感じている方など、参考にして頂ければと思います。
※「ストーリ内容などのネタバレは一切しません」のでご安心ください。
おすすめゲームの紹介は、以下の点について解説します。
- フルパッケージであるか(DLCを追加購入する必要性があるか)
- ゲーム全体のロード時間
- ゲーム全体の自由度(メインストーリー以外も楽しめるか)
- 過去作品をプレイしていなくても楽しめるか
- 総評として、★の5段階評価
PS4ゲームのプレイ環境
私がプレイしているPS4のゲーム環境について簡単にご紹介します。
どんな環境でプレイした上で解説しているのか、参考にしながらご覧いただければと思います。
PS4の種類
PS4 ProのHDDを1TBのSSDへ換装して使用しています。
使用中のSSD
SAMSUNG 860 EVO 1TB (S-ATA3)です。
PS4 Proへ同じSAMSUNGの500GBモデルのSSDを使用していましたが、大容量のゲームタイトルが増え、容量が足りなくなくなったので現在は1TBモデルを使用しています。
HDDからSSDの換装手順については「SSDへ換装・交換手順の解説」という記事で解説しております。よろしければご覧ください。

PS4 オススメゲーム
ペルソナ5 ザ・ロイヤル
(C)ATLUS (C)SEGA All rights reserved.
フルパッケージであるか
ダウンロードコンテンツがいくつか準備されていますが、通常のパッケージだけでも十分に楽しめる内容になっています。
ゲームのストーリーだけでも十分なボリュームがあるゲームです。
因みに、私はペルソナ5 ザ・ロイヤルのプレイ時間は「100時間以上」プレイしました。
通常のストーリーをクリアするだけでもトータルで「90時間ぐらい」プレイしないとクリアできないボリュームがあります。
ゲーム全体のロード時間
エリア移動、バトルに突入する時などストレスに感じるような長いロードはほとんどありません。
画質も最近のすごい高画質なゲームではなく、どちらかというとアニメーションに力を入れているゲームのため、ロードするデータも多くないのかなと感じました。
ゲーム全体の自由度
メインストーリーだけでも十分なボリュームがありますが、他にサブストーリーやミニゲームなどが豊富に用意されています。
メインストーリーと並行してサブストーリーを進めるものもあり、RPGとしてはやりごたえがある作品です。
過去作品をプレイしていなくても楽しめるか
私はペルソナ5 ザ・ロイヤルで初めてペルソナシリーズをプレイしましたが、過去作品をプレイしていなくても全然問題ありませんでした。
まとめ
バトルの難易度も選ぶことができ、初心者~上級者まで幅広く遊べるようにできたゲームです。
また、ストーリー内のイベントではキャラクターボイスが多く使用されており、声優陣もかなり豪華です。
アニメやゲームを多く観たりプレイしている方なら「あっ、この声はどこかで聞いたことがある」という方々ばかりです。
他にも、ストーリーイベントのオートモードがとても便利でした。イベント中にキャラクターが発言するたびに〇ボタンを押さずに済むので、ストーリー内容がよく理解できます。
ゲーム内に使用されているBGMはゲームイメージにマッチした選曲になっており、音楽面でも聴いてて楽しめる作品でした。
「総評:★ ★ ★ ★ ★ 5つ星」です。
画質がもう少し高ければと感じたぐらいで、他にはイマイチな点は特にありません。次回作が発売したら必ずプレイすると思います。
とにかくストーリーが良くできており、是非プレイして頂きたいゲームです。
ディビジョン2
フルパッケージであるか
ディビジョン2は通常版とゴールドエディション(有料コンテンツ付)の2つパッケージが準備されています。
私は通常版を購入しましたが、ゴールドエディションじゃないと楽しめないという事はないです。
このゲームの有料コンテンツはゲーム内のスキル的なものが先行配信されるのと、コスチュームぐらいです。
通常版でもしっかりとストーリーからゲーム全体まで、楽しむ事ができます。
ゲーム全体のロード時間
マップを一旦ロードしてしまえば、散策するのにロードはそこまでありません。
しかし、一通りプレイクリアした後にファストトラベル(瞬時のマップ移動)をすることが多々あります。
瞬時のマップ移動にはSSDを使用している人、HDDを使用している人でロードに差がでてきてしまいます。HDDを使用している人のロードが終わった頃にはSSDでプレイしている人のキャラが数メートル先を走っている事もよくある光景です。
「オンライン専用ゲーム」で、全体的に高画質でデータ容量が多いためロードが多くあります。
ゲーム全体の自由度
メインストーリー以外にも、サブミッションなどが用意されています。
ストーリーではアメリカのワシントンDCが舞台で、海外の雰囲気を楽しみながらゲーム内を散策できます。
他にもメインミッションでは数段階の難易度が準備されており、最高難易度はやりごたえがあります。
過去作品をプレイしていなくても楽しめるか
特に過去作品をプレイしていなくてもディビジョン2は楽しめます。
因みにディビジョン1はニューヨークが舞台になっています。ディビジョン2では1からゲームシステムが改善されており、よりゲームを長く楽しめるように作られています。
まとめ
オンラインRPGとなっていますが、どちらかというとアクションゲームです。
銃撃戦のゲームだとPvP(プレイヤー対プレイヤー)のゲームが多いですが、ディビジョン2は他のプレイヤーと協力してミッションクリアを目指すのが主です。
※ダークゾーンというPvP (プレイヤー対プレイヤー) エリアもあります。
また、このゲームは敵を倒すプレイヤースキルも必要ではありますが、敵を弱らせたりするような工夫も必要になってくるゲームです。
単にプレイヤーの攻撃火力だけでは、クリアの仕方が変わってくる印象です。
私はディビジョン2の総プレイ時間は「300時間以上」です。
ストーリークリア後も、最高難易度のミッションをクリアするために装備の厳選など幅広く楽しむことが出来るゲームです。
発売から時期が経っていますが、オンラインでプレイヤー人口は今現在(2019年12月)でもそれなりにいると感じます。
定期的なアップデートがあり、装備やスキルのバランス調整などされている事から根強いファンがプレイし続けている印象です。
しかし、上述でもある通り「オンライン専用ゲーム」なので1人でコツコツプレイする人には不向きなゲームでもあります。
他にも、オンラインである事で特有のゲームバグがあり、ゲームがフリーズしてしまうことが多々あることも事実です。
「総評:★★★★☆ 4つ星」です。
ゲーム内特有のゲームバグがあるのでー1です。
キングダム ハーツIII
フルパッケージであるか
ダウンロードコンテンツが2020年01月23日に発売予定になっていますが、ダウンロードコンテンツなしでもストーリーは楽しめる内容になっています。
ゲームのボリュームとしては、よくある一般的なアクションRPGゲームかなといった感じです。
ゲーム全体のロード時間
マップ移動などそこまでロードは入らないかなといった印象です。大きなワールド移動の場合は若干ロード時間が気になる場面がありました。
SSDでプレイした印象なので、HDDだとロードが少し気になるかもしれません。
ゲーム全体の自由度
サブクエスト的なものやミニゲームも準備されています。楽しみ方としては、アイテムを集めたりレベル上げをしたりすることの方が多かったです。
過去作品をプレイしていなくても楽しめるか
残念ながら過去作品をプレイしていないと、ゲーム内ストーリーがよくわからないと思います。
私はキングダムーハーツシリーズは1のみプレイしていましたが、間にある2と2.8などはプレイしておらず、3をプレイしていて所々「ん?このキャラは…?」という場面がいくつかありました。
他にもディズニー作品を知っていれば「あっ、映画に出てきたあの場所だ!」と言った感じで、マップを散策していて楽しめると思います。
まとめ
ディズニーとスクウェアエニックスのコラボ作品ということで、キャラクターが豊富で世界観を楽しめる作品です。
しかし、ディズニーとスクウェアエニックス(ファイナルファンタジー)に関して全然知らない方、またキングダムハーツシリーズをプレイしたことのない方からすると「うーん…」となってしまう作品かもしれません。
私も、キングダムハーツ3をプレイした後に2や2.8などもプレイしてストーリー内容全体を把握することができました。
これからプレイを検討されている方は、事前に1と2、2.8をプレイすればしっかりストーリーを楽しめる作品です。
そして、ナンバリングタイトルを複数プレイするのであれば「かなりの大ボリュームになり、たくさん遊べる」のでオススメゲームにいれました。
「総評:★★★☆☆ 3つ星」です。
過去作品プレイ必須なので-1、ダウンロードコンテンツの不足分でー1です。
その他、おしかったゲーム
その他、プレイはしましたがオススメ?に入れようか微妙だったゲームタイトルをご紹介します。
ゲームはそれぞれ好みが分かれると思いますので、参考程度にご覧ください。
ゴーストリコン ブレイクポイント
前作品のゴーストリコン ワイルドランズがおもしろかったので、購入したゲームです。
残念だったポイントは「オンライン専用」になってしまった事です。
前作のゴーストリコン ワイルドランズではオフラインでプレイでき、尚且つ同じチームメンバーがいない場合にはNPC(ノンプレイヤーキャラクター)が代わりにチームメンバーとして助けてくれました。
しかし、ゴーストリコン ブレイクポイントでは完全なオンライン専用ゲームになってしまい、1人でプレイしようとする場合は「常に1人」しかいません。
4人で攻略するであろうミッションであろうと、1人です。
ソロプレイを楽しもうとしていた方にとって、大きなマイナスポイントです。
他にも、メインストーリーをクリアすれば話しは一区切りしますが、随時アップデートで追加ストーリーを増やしてくスタイルなので「続きがやりたいけどまだできない」状態になります。
今後のアップデートに期待しています。
ファークライ ニュードーン
ファークライ5のその後の世界を描いた作品です。
ファークライ5のストーリーが印象的だったので、購入してみました。
まず良かった点はオンラインとオフライン、どちらでもプレイ可能な点。
他にもソロでプレイした時に動物を相棒にできる点など、スキルを上げたりする内容がおもしろかったゲームです。
残念だったのがストーリーです。
ファークライ5のストーリーがかなりインパクトあったので、ファークライ ニュードーンだと「あれ?こんなもんなの?」といった感じでした。
一部ではダウンロードコンテンツになる予定のものを、パッケージで発売したのでは?とも言われているのをみかけました。
以上、2019年発売のオススメゲームでした。
これからゲームを購入される方の参考になれば幸いです(^^)/
他にもゲーム関係の記事を紹介しています。

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