
おしゃれでかわいいネームラベルが作れる、テープライターダイモをご紹介します。
テープライターダイモは、電源コードや電池類は何も必要ありません。
ダイヤルをまわし、自分の力で文字を打ち込むアナログ式のものになります。
安価なテープライターを探している方、オシャレなラベルを作りたい方など参考にして頂ければと思います。
- テープライターダイモの外観と使い方の紹介
- 出来上がったネームラベルの使用例の紹介
・日々のラベリングだけではなく、ギフトラッピング、メッセージカードなど色々なところで使用できます。
目次
ネームライターダイモの外観
表面

裏面

テープ交換可
裏面のふたを開けると、専用のテープが交換できるようになっています。
ブラックのテープが付属しており、元からセットしてあります。
他にも別途で購入する必要がありますが、ブルーやレッドなどの色テープがあります。
ブラック以外にも違った色のネームラベルが作れます。

ネームライターダイモの使い方
文字の選択
青いダイヤルで打ち込む文字を選びます。

黒矢印部分に合わせた文字がラベルに打ちこまれます。

打刻の仕方
文字のセットが完了したら本体下部分を押します。
押し込む時はしっかり力強く押します。強く押すことでラベルに強く打刻されるので文字が綺麗に仕上がります。

文字を打ち込んでいくと、中央部分からラベルが出てきます。
文字が打ち終わったらハサミマークにダイヤルを合わせ、 1~2回通常の半押し程度の深さで押します。半押しするのはラベル部分の余白を作るためです。
私の場合は半押し1回で余白を作成しています。
余白部分の作成が終わったら、最後は通常通り押せばラベルが切断されます。

ラベル完成
出来上がりです。今回は掃除用品を入れているケース用のラベルを作ってみました。

親切設計
ネームラベルの最後の部分にテープを簡単に剥がせるよう、点線が入ります。
テープ部分の角を爪でカリカリやる必要がなく、親切な設計になっています。

こんな感じにラベルとすぐに分離できます。

ネームラベルの使用例
無印良品 やわらかポリエチレンケース
完成したラベルを無印良品のやわらかポリエチレンケースに貼ってみました。
これでケースの中に何が入っているか一目でわかります。

ニトリ バスケット
ニトリのバスケットに取り付けてみた画像です。
こちらのバスケットは充電BOXになっており、「ニトリのバスケットを使用した充電ボックス作り!」という記事で紹介しております。よろしければご覧ください。


無印良品 インデックス
無印良品のインデックスカードに貼り付けた画像になります。
こちらのインデックスについては「無印良品のインデックスカードを使ったディスクケース用インデックス作り」という記事で紹介しております。よろしければご覧ください。


まとめ
このテープライターダイモを購入したきっかけは、無印良品のやわらかポリエチレンケースで収納を統一させたからです。
収納している中のモノがすぐわかるようにしたい!と思い、ネットでネームライターを探していた時、この商品に出会いました。
ネームライターダイモのおかげで、収納ケースの外から中身が一目でわかるようになり、モノの出し入れが快適になりました(^^)
電源不要で使用でき、文字が浮き上がるレトロなラベルが作れるとこがオススメポイントです。
今回紹介したダイモは英数字のみの一番安いモデルですが、ひらカナに対応した上位機種のモデルもあります。
テープライターを検討されている方へ、参考になれば幸いです(^^)/
他にも、便利グッズやレビュー記事を紹介しています。




・日々のラベリングだけではなく、ギフトラッピング、メッセージカードなど色々なところで使用できます。
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