
こんにちは、いたたくです(^^)/
スマホやタブレットなどで増えたケーブルをどうにかしたい...
という方へケーブルをうまく隠せて、オシャレで簡単に作れる充電ボックス
をご紹介します。
この充電ボックスは配線するだけで簡単に作れます(^^)
- 充電ボックスの作り方と材料などの紹介
- 使用方法と実際の充電風景の紹介
充電ボックスの詳細
使用する材料

お値段〇常のお店だ!

ちょ、お値段以上のお店ね!
外観
正面
中央に貼ってあるネームラベルはネームライターダイモで作成しました。
ネームライターダイモについてはこちらをご覧ください。


右側面
右側の穴から電源の延長コードを入れています。

左側面
左側からは充電に使用する各ケーブルを出してあります。コードがある程度ばらばらにオーム電機 マジックタイを使用してまとめています。
マジックタイについてはこちらをご覧ください。


内部構造
電源ケーブルはPanasonic ザ・タップ スイッチシリーズ 3個口モデルを使用しています。
ここで使用する電源タップは横からコンセントが挿せるタイプがオススメです。
上からコンセントを挿すものの場合、USB充電器が大きいものだと電源スイッチに干渉したり電源タップが不安定になる恐れがあるからです。
他にも充電ボックスのふたになっているトレーと干渉する恐れもあります。


ケーブルもうちょいどうにかならないの?

そこには触れないで!(汗
画像で使用してるUSB充電器はAnker PowerPort4 になります。
使い方
電源タップのスイッチをオン・オフする時は画像のようにふたをもちあげて、中に手を入れてスイッチを操作します。

充電風景
モバイルバッテリーの充電

スマホの充電
スマホはSamsungのGalaxy S8になります。

スマホとタブレットの充電
これはSamsung Galaxy S8とApple iPad Pro 10.5インチを同時に充電している画像です。
iPad Pro 10.5インチはこのふたの枠から数ミリはみ出てしまいますが、概ねボックスの上に収めることができます。

まとめ
この充電ボックスは材料とケーブル類さえあれば簡単に作れます。
充電する端末が増えた関係で、ケーブルも増えてしまいどうにかならないかと思ったことがきっかけです。
充電するたびにケーブルを抜き差しせず、USB充電器の電源をオン・オフをさせたかったのでこのような充電ボックスになりました(^^)
パッと見だと充電ケーブルの端子が少し出ているだけなので、バラバラのケーブルをうまく隠せており、見栄えは悪くないと思います。
将来的にはPD(power delivery)対応のUSB充電器を導入する予定なので、複数口のコンセントタップをあえて使用しています。
元から完成している充電ボックスを探してみましたが、自分好みの色合いがなかったためニトリのバスケットを使用して作ってみました。
充電ボックスを検討している方へ、参考になれば幸いです(^^)/
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