【インデックス】無印良品のインデックスカードを使ったディスクケース用インデックス作り

こんにちは、いたたくです(^^)/

今回は無印良品のインデックスカードを使った、ディスクケース用のインデックス作りを
紹介したいと思います。

本記事の内容

  1. ディスクケース用インデックスの作り方(材料・加工方法・ネームラベルなど)
  2. ディスクケース用インデックスの使用例の紹介

ディスクケース用インデックス作り

使用する材料

無印良品 インデックス・ベージュ A5サイズ・20穴・5山を使用します。

中身

開封すると5枚のインデックスが入っています。

このインデックスは再生板紙を使用したものですが、インデックスとして使用するには
十分な材質です。

このインデックスは元々A5サイズのファイル用に使用するものですが、こちらを加工して
ディスクケース用のインデックスを作成していきます。

よく、インデックスはプラスチック製のものがあると思います。

インデックスを作るにあたって加工しやすい事、また加工した後にプラスチック製のものだと鋭利な部分ができてしまうのを防ぐためにこの再生板紙インデックスを選びました。

あと、値段もお手頃だったので('ω')v

実際の作り方

寸法の書き込み

このインデックスをディスクケース用インデックスにするために寸法を
書き込みます。

A5サイズから下側およそ5cmをカットします。

ファイル用に開けられている穴の部分も不要なのでカットしていきます。

横部分はおよそ1.3cmカットする形になります。
1.3cmというのがファイル用に開けられた大きな穴部分までがおよそ1.3cmだからです。

カット加工

下部分5cmとファイル用の穴部分1.3cmをカットした後の画像になります。

この再生板紙はそこまで硬い材質ではないのでハサミで難なくカットすることができます。
カットするとやや角部分がとがってしまうので、少し角をカットし丸くするとインデックスで手を切るような事はないと思います。

寸法チェック

カットした後は実際にディスクケースを乗せてサイズ感を確認します。
ディスクケースから上の部分を2cmほど余白を残し、ここにネームラベルを貼ります。

ネームラベルの作成

ネームラベルは以前ご紹介したテープライターのダイモを使用して作成します。
テープライターダイモについてはこちらをご覧ください。

テープライター【テープライター】おしゃれでかわいいネームラベルを作る!ダイモ DM20008

ネームラベルの貼り付け

出来上がったネームラベルを貼り付けます。

ラベルを貼る時はディスクケースを乗せてケースとネームラベルが重ならないように注意して貼り付けます。

完成

こちらが完成したディスクケース用インデックスになります。

実際の使用例

実際にディスクケース用インデックスとして使用している画像になります。

このインデックスのおかげで、大量にあるディスクケースを瞬時に区別することができるようになったのでとても重宝しております('ω')v

因みにディスクケースを収納するのに使用しているのは無印良品のケースになります。

「無印良品 ポリプロピレン追加用ストッカー 約幅18×奥行40×高さ21cm」です。

このケースを4段に連結させて使用しています('ω')

ケースを出し入れする時にインデックスがケースの枠部分に干渉することなく収納することができます。

まとめ

誰でも簡単に作れるディスクケース用インデックスのご紹介でした。

最近では光学ディスクをしようする方もかなり少なくなってきていると思います。

私はデータのバックアップをBlu-ray Discに焼いて保管しているため、まだまだ光学ディスクは使用しそうです(笑

Blu-ray Discは布の不織布だと長期間の保管時にディスクを痛めるので、小分けのプラスチック製ディスクケースに保管しております。

皆様もオリジナルのディスクケース用インデックス、作成されてみてはいかがでしょうか(^^)/

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