【MacBook】Aioum Magsafe2 to USB-C充電ケーブルのレビュー(Magsafeユーザーにオススメ)

【MacBook】Aioum Magsafe2 to USB-C充電ケーブルのレビュー(Magsafeユーザーにオススメ)

古いMacBookシリーズを使用されている方は、MagsafeというApple特有の充電ケーブルを使用します。

私も、MacBook Air Early 2015 モデルを使用しており、MacBook Airを充電するためにはMagsafeの充電ケーブルが必ず必要になります。

Apple純正のMagsafeケーブルはご自宅などで使用する分には問題ありませんが、外出時に携帯するとなると「ちょっと大きくて持ち歩きたくないな...」と感じてしまう大きさです。

そこで、今回Aioum社のMagsafe2 to USB-Cというケーブルを購入したのでレビューしたいと思います。

このMagsafe2 to USB-Cケーブルは、USB-C専用の充電器と組み合わせることができるため、携帯する充電器を小型化することができます。

古いMacBookを使用している方でApple純正の充電ケーブルは大きくて持ち歩きたくないとお悩みの方、他のUSB-C充電器と組み合わせて使用したい方など、参考にして頂ければと思います。

本記事の内容
  1. Aioum Magsafe2 to USB-Cの仕様の紹介
  2. Apple純正品との比較
  3. PD充電器との組み合わた際のサイズ感の紹介
  4. 実際のMacbook Airの充電速度について

Aioum Magsafe2 to USB-C ケーブル

USB C Type C-磁気充電ケーブル MacBook Air Pro T-Tip互換 PD to Magsafe2

このケーブルは片側の端子がMagsafe、もう片方の端子がUSB-Cケーブルになっています。

片側がUSB-Cのケーブルであるため、PD(Power Delivery)充電器と組み合わせることができます。

ケーブルの仕様

Aioum Magsafe2 to USB-C充電ケーブルの画像
ケーブルを結束するためのマジックテープが付属しています。
ケーブル端子 Magsafe2 to USB-C
対応充電器 61W以上
ケーブルの長さ 1メートル75cm(175cm)
61W以下の充電器の場合
試しに30W充電器でケーブルを接続してみたところ、最初の1分間ぐらいは充電されますが、その後Magsageのランプが消灯していまい充電できませんでした。ケーブルの仕様どおり、61W以上の充電器を使用しないと正常に動作しません。

Apple純正品との比較

Magsafeの端子部分をApple純正品と比較してみました。
ぱっと見だと、ほとんどと見た目は一緒です。

Apple純正MagsafeとAioum Magsafeの比較画像
Magsafeの比較画像

接続端子部分はやはり純正の方が綺麗に仕上がっています。
Aioum Magsafeの方は若干粗さが目立ってます。

Apple純正MagsafeとAioum Magsafeの比較画像
Magsafe接続端子部分の比較

PD充電器と組み合わせる

PD充電器と組み合わせることで、Apple純正の充電ケーブルよりもかなり小型化を実現することができます。

私はRAVPowerのRP-PC112という充電器と組み合わせて購入してみました。RAVPower RP-PC112は61Wの出力に対応した充電器で、更にPD(Power Delivery)充電にも対応しています。

61W USB-C 急速充電器(世界最小最軽量クラス)【GaN (窒化ガリウム)採用/折畳式/PD対応】iPhone 11/11 Pro/XR/8、GalaxyS10、MacBook Pro、iPad Proその他USB-C機器対応

充電ケーブル収納比較

充電ケーブルをケースに収納した際、どれぐらいサイズが変わってくるのかについてご紹介します。

下記画像の左がApple純正Magsafe、右がRAVPower RP-PC112とAioum Magsafe2 to USB-C ケーブルになります。

Appple純正Magsafeは電源コード部分が太いため、小さくまとめるのには限界があります。
※小さくまとめすぎると、ケーブルが断線する可能性があります。

Apple純正充電ケーブルとRAVPower RP-PC112のサイズ比較画像
左:Apple純正 右:RAVPower RP-PC112

ケース収納比較

Apple純正 MagsafeはInatec製のケースに付属したものに入れた画像です。

Inatec製のMacBook用ケースについて、「【レビュー】Inateck インナーケース (Macbook Air/Macbook Pro/iPad Proなど)」という記事で紹介しております。よろしければご覧ください。

ノートパソコンのケース【レビュー】Inateck インナーケース (Macbook Air/Macbook Pro/iPad Proなど)

RAVPower RP-PC112とAioum Magsafeはダンボーの巾着袋に入れてみました。
Apple純正を入れたケースよりも、おおよそ半分程度の大きさに納めることができました。

充電ケーブルの収納比較画像

実際の充電速度

充電のイメージ画像

RAVPower RP-PC112とAioum Magsafe to USB-Cケーブルを組み合わせた充電結果になります。

結果として、Apple純正とほぼ同等の充電スピードを実現することができています。

MacBook Airを使用しながらでも、バッテリーの%を増やしながら充電することができます。

MacBook Airから外部ディスプレイへ出力する使い方をしていますが、バッテリーの%が増えない、ということなく充電できています。

まとめ

Aioum Magsafe to USB-Cケーブル
  • Apple純正Magsafeケーブルよりも、充電ケーブルを小型化できる
  • USB-C充電器との組み合わせは61W以上を使用する
  • 充電パワーはApple純正品とほぼ同等
  • Aioum Magsafe to USB-Cケーブルを使用することで、最近主流になりつつあるUSB-CのPD充電器を、古いMacBookでも使用できるのは大きなメリットです。

    私も、USB-Cケーブルが使用できるMacbookに乗り換えるしか、充電ケーブルを小型する方法はないか...と悩んでいた時にこの充電ケーブルを見つけ、ものは試しと思い購入してみました。

    結果、今のところ充電もしっかりでき、古いMacBookをUSB-C充電器で充電したいという悩みを解消することができました!

    私は自宅用にApple純正品を使用し、今回購入したAioum Magsafe to USB-CケーブルとUSB-C充電器の組み合わせを携帯用にする予定です。

    Magsafeケーブルを使用しており、USB-Cの充電器に統一したい方は検討されてみてはいかがでしょうか。

    充電ケーブルを検討されている方の、参考になれば幸いです(^^)/

    他にも、便利グッズやレビュー記事を紹介しています。

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